杉並区には温水プール施設あり

先日も書きましたが、高血糖状態の改善には、ぶっちゃけ食餌療法より運動第一だろ、と考えているタイプです。

そんな対策もあって、症状が出始めた10年ぐらい前は、近くの杉並区のグラウンドでジョギングしてました。一晩4〜5キロ。あとは、永福町から渋谷まで自転車通勤してましたね。これも片道4〜5キロぐらいか。

ただ、引っ越して以降は、運動といってもなかなかままならず。ホントは走るよりも泳ぎたいなーと思ってたら、近くにありましたよ、杉並区の施設、 杉並第十小学校温水プール。お隣の駅だし、歩いても行ける場所。

そんな訳で、手近な施設を得て、最近では週3日ぐらいな感じで泳ぎに行ってます。夜9時までってのが結構便利。朝も8時くらいから開けばもっとうれしいけど、これはしようがないですね。

泳ぐのは元々そんなに得意じゃなくて、小学校の頃、長い事水泳の授業がない時代が続いたので、完全に自己流。今では、とにかく身体が運動慣れしていないので、すぐに息があがってしまい、ふつうにブレスするだけでは酸素が足りない感じ。クロールなんて全然ムリ。

そんな状態なので、プールに入ると、まず準備運動がてら、25mを2往復100mをウォーキング、そのあと10往復500mをゆっくり平泳ぎ、というのが定番メニューになってます。これで大体30分ぐらい。

ホントはバタ足が苦手なので、この機に練習したいところですが、上記のようにすぐに息があがってしまうので、まずは身体を運動慣れさせるところからという算段です。とりあえず平泳ぎの距離を少しずつ増やしてゆく予定。いまは25m泳ぐたびにハアハア言ってますから。とりあえず、これがなんともなくなるまでは、ひたすら慣らす。

あと、以前からプールに通いたいと思っていた理由の一つに、ハゲシク背中がこるという持病?があり、腕をぐるぐる回す運動により筋肉をほぐそうという思惑があったのだけど、さて、やっと実行のチャンスが来たと思ったら、「息があがってクロール不能」以前に、40肩だか50肩だかで左肩が痛むため、断念。

背泳ぎならブレス方面の問題が緩和されるので、これなら、と思ったけど、逆に回してもやっぱり痛むので、あっさりギブアップ。これって病院に行けば治るのかしら?放っておくとそのうち治るという話も聞くけれど。とりあえず、当面は平泳ぎだけでまったりやるのみです。