先々週ぐらいのこと、ランバージャックスの練習音源を編集してたら、いきなりPCがフリーズした。みれば、どうやらHDDに執拗にアクセスしに行っているが、反応超遅いというもの。
この道はいつか来た道。ああそうだよ、Pro Toolsで編集作業中にいきなりHDDがお亡くなりになったのと同じだよ。
私の音楽用PC(Win XP)は、通常のOS・データ部分と、音楽データ用HDDを物理的に分けてあるのだけど、その音楽用HDDに異常が発生したらしい。OS・データ部分には何の問題もなし。
うーん、これは一応バックアップを取っておくか、とすかさず400GB強のデータをコピーした。所要時間一昼夜。
その後も、だましだまし使っていたけど、いよいよこれはHDDが物理的に潰れたと判断し、交換と相成りました。
OSのHDDはダメージ受けてないし、バックアップも取ってあるし、あとは音楽用のHDDだけ交換してデータ戻すだけなので、もう至ってお気楽に作業したのだけど、そのお気楽ぶりに輪をかけたのが、HDDの値段。
交換前のHDDは500GBだったので、んでは今回は1TBにしとこうか、とamazonで調べたら、なんと5,000円ぐらいで買えちゃう事が判明!しかも7200rpmで!
日立 HGST Deskstar パッケージ版 3.5inch 1TB 32MB 7200rpm 0S02601
- 出版社/メーカー: HGSTジャパン
- メディア: Personal Computers
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いやー、最近のHDDは安いなーと思ってたけど、内臓HDDを買ったのは久々だったので、まさかここまで安かったとは気づかなんだ。
今回ダメになったHDDは、半分サイズだけど、2万円近くしなかったかな?買ったのいつだったかなー?!
などと感心しつつ、PCを開いてHDDを交換、パーティション切ってフォーマットして、と淡々と作業して、バックアップからコピー。これまた所要時間一昼夜。
昔は、HDD交換するのって、手間もお金もかかるって印象があったけど、今回のお手軽ぶりにはかなり拍子抜けしたです。手間はあまり変わってないはずなので(いや、PC開けるのが簡単になったか)、高価なHDDさまをおごそかに交換させていただくって感覚だったのかな。