本日、病院に行って驚いたこと、その1。
体温計がほんの数秒ほどで結果をたたき出した。世の中そこまで来ていたの?と思って調べてみたら、これはおそらく、「予測式」ってやつですね。
「あくまで予測値であるため正確性にやや難のある機種もあり」とwikiさんにありますが、この時点で37.8度。待合室で待ってる間に熱上がったなーと思い、家で測ったら38.1度。うん、納得の値。てか、問題あったら、病院で使わないでしょ(笑)。
本日、病院に行って驚いたこと、その2。
もらった薬が8種類。これは記録だなー。どんな薬が出たのか。おくすり説明表の「くすりのはたらき」欄をみてみましょう。
-
- ニューキノロン系の化学療法薬で感染症を治療するお薬です。
- 熱を下げ、痛みをやわらげ、炎症を抑えるお薬です。
- 胃・十二指腸潰瘍、胃炎のお薬です。
- 粘膜を正常にしてタンを出しやすくするお薬です。鼻の奥にある膿を出して慢性副鼻腔炎などの症状を改善します。
- 痰を鎮めるお薬です。
- 気管支喘息やアレルギー性鼻炎に用いるお薬です。気管支や鼻粘膜の症状に強い影響を与えているロイコトリエンとよばれる物質の働きを抑える作用があります。継続して内服し続けることにより徐々に効果が現れ、アレルギー症状を抑えていく予防薬です。
- 炎症やアレルギー症状を抑えるお薬です。
- 気管支喘息や気管支炎、肺気腫などで狭くなっている気管支を拡げ、呼吸を楽にします。
...なんかよく分からないのもあるんですけど、とりあえずこの中でも斬新な一品をご紹介しましょう。一番最後のやつ。気管支のおくすりです。
身体に貼って効果を得るタイプ。一日一枚。貼るたびに、胸、腕、背中など、貼る場所を変えろという指定があります。ニコパッチとか、こんな感じなのかな。