郵便局のアヤシイふるまい

今日の午後、携帯電話に知らない番号から着信。

通常、非通知の電話には絶対出ないし、知らない番号からの電話に出ることもあまりないのだけど、今はソフトバンクからのiPhone入荷連絡待ち(ケータイに電話連絡なんだと)なので、とりあえず出てみると、郵便局からだった。

ウロな再現会話

    • 郵:実は4日に荷物を届けさせていただいたのですが。
    • み:はい。
    • 郵:ご不在でしたので、ロッカーの2番に入れさせていただいたのですが。
    • み:はい。
    • 郵:amazon様からの荷物なのですが、お受取になられましたでしょうか。
    • み:ウチはamazonからのモノがたくさん来るのでソレかどうかは分かりませんが、ロッカーに入れていただいたのであれば、おそらく受け取ってると思います。
    • 郵:承知いたしました。確認のためにご連絡させていただきました。ありがとうございした。

うーん、最近の郵便局は、配達後にいちいち電話で確認入れてくるんですか?でもこれって、確認になってるのかな?ずいぶんテキトーだけど(笑)。そもそも、不在だったら不在連絡がポストに入っているものだが、今回それは見た覚えがないよ?


それで思い出した。今住んでいるマンションは宅配ロッカーがあるので、めったな事では不在連絡って受け取らないのだけど、郵便局ではロッカーに入れるのが不可らしく、そんなときには不在連絡票がポストに入ってますが、最近amazon物件を取り扱うようになって、ちょっと混乱気味かも?と思った事があり。

つい一月ほど前、普通に本か何かが郵便局ルートで配達された時の事。amazonからのゆうぱっく扱いのはずなのに、おなじみの不在連絡票が入ってました。

というか、気付いたのが配達の翌日で、その時すでに再配達になっていて、現物がロッカーに届いてました。再配達は、ペリカン便時代からの長いお付き合いのHさんが担当でした(ペリカンは、今はゆうぱっくになってしまったから)。しかし、なぜこんな事が?

    1. ゆうぱっく扱いだからロッカーに入れてくれば済むのに、勘違いで(郵便局的対応で)不在連絡票扱いにした
    2. しかしそれは間違いだったと判明したので、私のリアクションを待たず、集配所にあった荷物は、自動的に(ペリカン便的対応で)再配達扱いになった

こんな感じではなかろうか、とヒソカに想像しています。

7月の配送大トラブルを思い返し、単純に推測すると、ゆうぱっくのなかでも、元郵便局な人たちと、元ペリカンな人たちで、手順やシステムがちゃんと共有されていないのではないかしら?それほどひどくないにしろ、郵便局内部での連絡体制はどうなっているのだろう?

まあ、ぜんぜん違うのかもしれないけど。

そして、この時も、お受取になりましたか?という赤い紙がポストに入ってた。今回はそれが電話になったということか。

いちいち確認確認を求めてくるというのは、実は現場でいろんな誤配・未配トラブルが頻発し、その再発防止として手順化されたのではないかと、また邪推。


最後に、責任者出て来い!と思った事件をひとつ。

半年ほど前にヤフオクで本を購入した時の事、なかなかブツが届かないなあと思っていたら、出品者から連絡あり。

「最初に住所間違えて送ってしまったので、荷物が帰って来てしまいましたが、再度宛先を訂正して送ったところ、今度は宛先不在で返されてきました。いかがしましょうか?」

えー?!でも確認したら、私が住所を伝え間違えた訳ではなく、とりあえず、そのままもう一度送ってもらいました。

今度は届いた。問答無用で着払いになってましたけど。発送者どうよ。

しかし、うーん。郵便局の不手際(誤送と同じだと思うんですけど)のせいで、余計な料金がかかったのはなんとも釈然としないぞ。

しかし、実際問題、こんな事が起こったら、どう対応すれば、追加料金ナシで再配達してもらえたのだろうか?まったく見当つかないんですけど(笑)。