お助けー

昨日は某レコーディングのトラックダウンを終えて、おつかれさんってことで西永福の蕎麦屋で飲み食いしました。適当に酔っ払って帰って、11時には寝てたんじゃなかろうか。

ふと気がつくと、午前3時20分。暑い。暑くて目が覚めたらしい。寝室はいちおうエアコンの除湿が入れてあったのだけど、まったく追いついていない。

しばらくは、おとなしく寝ようとしたのだけど、まったくもって寝苦しく、悶々と1時間半が経過。しょうがない、本を読もうと居間へ抜け出す。寝室以外はエアコンを入れずに、窓全開状態。風があれば、東西南北から空気が流れるけど、風まったくなし。温度計は32.5℃。朝5時でこの気温。どうよ。

こんな時は水シャワーだ!とばかり浴びてみたものの、まったく事態は好転せず。そのうちサイクンまでが暑い暑いと起き出した午前5時半。

さすがに、お助けー、と弱音を吐く。

これは昔の本などに散見される「Help Me」の意。しかし、この情けなさと切実さが入り混じったフレーズは実に味わい深く、折に触れては愛用しております。

しかし、また今日も暑そうだ。お助けー。