だって涙が出ちゃう

子供のころ、目医者さんに行くのが怖くありませんでしたか?大人になって思い返すと、なにがそんなにイヤだったのだろう?と思うのですが。むしろ目を洗ってもらったりするのって、気持ち良いじゃないの、子供の頃は目になにか入るのが怖かったのかな?などと。

しかし、それは気のせいではなかったか?と思ったのが気のせいだった、目にクスリをさされると痛い、という感覚は気のせいではなく実体験だったのだ!と思えるような出来事がありました。

それは、ある目薬にめぐり合ったこと。写真が、その問題の目薬「ノアール AZ」(佐藤製薬)。「サンテFXネオ」などの刺激系目薬が好きなみんですが、それとは違う、別の刺激。これが、ホントにしみるんです。大の大人が身悶えるような、なにか子供の頃の目医者がコワイという感覚を思い出させるような一品でした。

ネットのレビュー等でそのような感想をついぞ見かけませんが、これは私だけ?となると、単に合わないので「ただちにご使用を中止してください」の類なのかしら。