みんないっしょ - 呑々草子

つい先日、イトーヨーカ堂とセブンイレブンの持ち株会社「セブン＆アイ・ホールディングス」が東証取引を開始しましたが、同時にセブンイレブンでの飲料価格が定価から実勢価格へと移行するというニュースがありました。

ふーんそうか、ぐらいに思ってたのですが、昨日、日課となっている仕事前のボルヴィック購入をした際に、前日まで242円だった1.5Lのペットボトルが192円になって居ることに気づき、びっくり仰天したのでした。50円も安いぞ。店はローソン某店。

ニュースが出て1日、2日ぐらいで、いきなり他店が影響を受けて値下げですか。こりゃスゴイ。つうか、それでも利益が出せるのなら、もっと前から値下げをして他店との差別化を図ることも出来たろうに、それは好ましくないと判断したのでしょうか。

それでも売れるのだからと値下げを控えるという判断は分かりますが、今回の値下げは、他店の動きにひきずられて、やむを得ないかの様に見えるところがちょっとイマイチな感じがいたしますが、いかがなモンでしょうか。やっぱり横並びが安心なんですかね。